鉄分

静岡鉄道

よく通る静岡〜清水間だが、意外とあまり降りることはない。確か昔は静岡駅前の丸井にピングー店があったので、時々寄っていたのだが、いつしか潰れてしまったので、それ以来下車することも無くなった。 せっかくなので今回、今まで未乗だった静岡鉄道を新静…

上諏訪駅

上諏訪駅の1番線ホーム内に温泉があるのは有名であり何度もお世話になったが、その温泉が足湯に改築されて現役である。今でも昔以上ににぎわっている。

ドクター東海

天竜峡駅で列車乗り継ぎ待ちで、約1時間の待ち時間があったときに、偶然駅を通り過ぎていく見慣れない車両がいた。それは知名度が高いドクターイエローの在来線版の通称ドクター東海ことキヤ95であった。

リニモ開業1周年記念 工場公開

リニモが開業して1周年記念なので、工場公開イベントがあるので行くことにした。リニモは通常の鉄道とは違い、常電導磁石によって浮上する仕組みになっており、とても興味深い。 11時過ぎに会場へ入ったが、大変大勢の人がいた。普通の鉄道の工場公開イベ…

南海特急・ラピート

南海の50000系特急電車。関空特急用に投入された。前面の近未来的な顔だちから「鉄人28号」とも呼ばれている。

近鉄特急・アーバンライナーnext

近鉄の21020系特急電車。近鉄の花形特急列車。アーパンライナー更新工事に伴う車輛不足を補うために増備された。アーバンライナーも更新工事によりアーバンライナーnextに準ずる設備に更新された。

近鉄特急・アーバンライナーplus

近鉄の21000系特急電車。元々はアーパンライナーであったが更新工事で、全車禁煙・喫煙室新設、ゆりかご型シート化、案内用LCD新設など、アーバンライナーnextに準ずる設備に更新され、アーバンライナーplusと改名された。

つくばエクスプレス

まずは開通したばかりの「つくばエクスプレス」に乗車することにした。先日、秋葉原に買い物へ来た際に秋葉原駅の下見はしていたが、かなり地下深いところに駅は位置している。列車はクロスシートとロングシートの双方を兼ね備える車輛である。 秋葉原〜つく…

地下鉄の踏切

日本で唯一の地下鉄の踏切である。東京メトロ銀座線の上野検車場の横にある。銀座線から検車場へ入るための踏切である。地元の人でも踏切か降りているのをほとんど見たことないとの話。

浜松工場 新幹線なるほど発見デー

毎年恒例の浜松詣でに、今年は甥っこの鉄分強化の為に妹+甥っこ2人を連れて、浜松工場へ行った。例年ならば青春18切符を買って往復するのだが、今年は使い切れる目途も立たないし、乳飲み子+悪ガキがいて大変なので車で行くことにした。 さっそく浜松工…

名鉄 パノラマDX 8800系

1984年に犬山・南知多への観光特急として登場し「パノラマDX」の愛称が名付けられた。日本初の2階展望車で、このデザインに影響されて登場した車輛も数多くある。鉄道友の会・ブルーリボン賞も受賞している。当初は観光目的で作られた車輛であったが…

愛知高速鉄道・東部丘陵線 リニモ

日本で初めての常電導リニアモーターを使った路線で、万博のアクセス路線として期待されてはいるが小型の車体で輸送力には当初から不安視されて本命のリニモよりも、JRと愛知環状鉄道経由のアクセスの方を推奨されている。地下鉄からの乗り換えの藤が丘駅…

揖斐線 珍駅名

揖斐線の難読駅といえば「近ノ島(ごんのしま)」があったりするが、他に有名な駅は「尻毛(しっけ)」「又丸(またまる)」である。

名鉄 780型

1997製の揖斐線、岐阜市内線の直通運転用のVVVFインバータ制御の電車。当社の導入により冷房化率が高められた。全車が豊橋鉄道に再就職が決まったようだ。

名鉄 590型

1957年製の路面電車スタイルの電車。当初は岐阜市内線で使われたが、その後美濃町線用となった。残った3両の内、2両は冷房化改造が行われた。非冷房の1両・593が2004年9月に旧塗装の緑色に復元されてた。

名鉄 880型

1980年製の複電圧車。連接車。美濃町線の近代化に貢献した。当初はエアコンが無く、ラインデリアのみで、夏場は風鈴が取り付けられた事が話題を呼んだ。後年、エアコンが取り付けられたが、600V専用で1500V区間では動かない。福井鉄道へ再就職…

名鉄 870型

元は札幌市電のA830型。連接車。札幌市電時代に鉄道友の会・ローレル賞を受賞している。曲線を多く使った美しい車体が特徴である。当初は札幌時代は窓も開かなかったが、名鉄に来たときに窓が開くように改造されたが、それでも開く窓も少なくてエアコン…

名鉄 600型

1970年製の複電圧車で、足周りは旧型車の機器が流用された。鉄道友の会・ローレル賞も受賞している。屋根上にはエアコンが載っている様に見えるが実は床下に艤装できなかった抵抗器が載っていて、見た目で騙されやすい。6編成あったが1編成が残ったの…

名鉄 510型

大正15年製の現役では日本最古と呼ばれている電車である。鉄道友の会・エバーグリーン賞を受賞している。さすがに古いので現役で再就職はなさそうだが、解体されることなくどこかで保存されることを望みます。

名鉄 800型

2000年に登場した新型のVVVFインバータ制御の低床式路面電車である。軌道線の600Vと鉄道線の1500Vの両方に対応してる複電圧車でもある。また鉄道友の会・ローレル賞も受賞している。登場してわずか5年程でお役御免になるが、既に福井鉄道…

名鉄 5500系

日本初の特別料金を必要としない本格的大衆冷房車として登場した5500系であるが、一昨年よりリバイバルカラーになり人気があったが、1月29日のダイヤ改正をもって運用離脱し、昨晩ついに舞木検車場から間内解体場へ死の回送をされてきた。これが本当に最後の…

名鉄2000系 ミュースカイ

名鉄の空港アクセス専用特急ミュースカイ。台車の左右の空気バネの空気を抜いたり入れたりによる簡易振り子機能により、最大2度傾けてカーブを通り抜け、曲線通過速度を向上している。名鉄名古屋から中部国際空港までを28分で結ぶ。

スーパーはくと

倉吉から智頭急行線を経由して京都までを結ぶ、JR西日本と智頭急行の振り子型特急気動車。振り子を効かせて智頭急行線内では、最高時速130Km/hで走るのは先頭車両に乗っているとジェットコースターに乗ったような感覚に陥る。

快速とっとりライナー

鳥取県の山陰線高速化事業に伴い、線路等地上施設の改良と共に車両も強力エンジンを搭載した新しい車両に交換された。

スーパーおき

JR西日本の新型特急気動車。振り子を効かせて線形の悪い山陰線を掛け走る。しかし何となく見た目もかっこよくないし、内装も223系新快速を特急仕様にした感じで、安っぽく感じた。

一畑電鉄

電鉄出雲市から松江しんじ湖温泉、出雲大社前を結ぶ鉄道。古い車両も現存するが、京王電鉄からのお下がりの電車で新しい電車が主力となっている感じ。今日乗った電車は松江しんじ湖温泉から出雲大社前までを快速運転する列車で出雲大社号と名付けられていた。

急行ちくま

急行ちくまは、長野〜大阪を走る夜行列車である。現在は季節列車化されてしまったが、2003年10月のダイヤ改正までは定期列車であった。大阪から名古屋までは新快速に乗り損ねたときに、何度かお世話になった列車である。 眠れなかったが故、名古屋到着寸前で…

飯山線 キハ110−235 眺望車「ふるさと」

秋田新幹線建設中に、北上線を特急列車として走っていたものを改造した物である。特急列車としては仮設のものであり、最初から改造前提の建造であった。車内は外向きに配置された座席が特徴の列車である。

北越急行 ほくほく線

北越急行ほくほく線は、在来線では最高速度の160km/Hが特徴である。まるで新幹線に乗っているような速度感覚である。

食パン電車 419系

鉄分の多い人には、通称「食パン電車」と呼ばれているこの419系電車は、現在では北陸線でしか見られなくなってしまったが、国鉄末期に余っている寝台電車を改造して作られた物であり、この食パンヅラした切妻面は運転台を増設した物である。扉が小さくて人の…