2005-02-27から1日間の記事一覧

揖斐線 珍駅名

揖斐線の難読駅といえば「近ノ島(ごんのしま)」があったりするが、他に有名な駅は「尻毛(しっけ)」「又丸(またまる)」である。

名鉄 780型

1997製の揖斐線、岐阜市内線の直通運転用のVVVFインバータ制御の電車。当社の導入により冷房化率が高められた。全車が豊橋鉄道に再就職が決まったようだ。

名鉄 590型

1957年製の路面電車スタイルの電車。当初は岐阜市内線で使われたが、その後美濃町線用となった。残った3両の内、2両は冷房化改造が行われた。非冷房の1両・593が2004年9月に旧塗装の緑色に復元されてた。

名鉄 880型

1980年製の複電圧車。連接車。美濃町線の近代化に貢献した。当初はエアコンが無く、ラインデリアのみで、夏場は風鈴が取り付けられた事が話題を呼んだ。後年、エアコンが取り付けられたが、600V専用で1500V区間では動かない。福井鉄道へ再就職…

名鉄 870型

元は札幌市電のA830型。連接車。札幌市電時代に鉄道友の会・ローレル賞を受賞している。曲線を多く使った美しい車体が特徴である。当初は札幌時代は窓も開かなかったが、名鉄に来たときに窓が開くように改造されたが、それでも開く窓も少なくてエアコン…

名鉄 600型

1970年製の複電圧車で、足周りは旧型車の機器が流用された。鉄道友の会・ローレル賞も受賞している。屋根上にはエアコンが載っている様に見えるが実は床下に艤装できなかった抵抗器が載っていて、見た目で騙されやすい。6編成あったが1編成が残ったの…

名鉄 510型

大正15年製の現役では日本最古と呼ばれている電車である。鉄道友の会・エバーグリーン賞を受賞している。さすがに古いので現役で再就職はなさそうだが、解体されることなくどこかで保存されることを望みます。

名鉄 800型

2000年に登場した新型のVVVFインバータ制御の低床式路面電車である。軌道線の600Vと鉄道線の1500Vの両方に対応してる複電圧車でもある。また鉄道友の会・ローレル賞も受賞している。登場してわずか5年程でお役御免になるが、既に福井鉄道…

中部国際空港店 補足

先日は名古屋と静岡のタンブラーにしか目が行っていたので気がつかなかったが、金沢のマグも売られていた。

セントレア

開港の日以来のセントレアであるが、さすがトヨタ流の改善が早くもいくつもなされているのには感心した。着いた時間が20時30分なので早くしないと店が閉まってしまうと焦る。先日は売り切れていたセントレアフレンズのTシャツが売っていたので購入する…

新春フリー切符で岐阜の路面電車へ

金曜日にお弁当を作って出かけると意気込んでいた「不思議な力」の人の行動を読み、なるべく出会うことがないようにと考え、家を昼過ぎに出かけ岐阜のもうすぐ廃止になる美濃町線、田神線、岐阜市内線、揖斐線へ乗りに出かけた。 名鉄岐阜駅に着いたところ、…