今日も万博(27回目)(瀬戸会場は6回目)

今日は母が「もう一度、万博へ行きたい」と言ってるのと、妹も「チビを連れて、一度万博へ行きたい(旦那は人混み嫌いで興味無し)」、上の甥っこも「モリゾーのおうちへ行きたい」と言うので、一緒に連れて万博へ行くことに。妹たちは前の日から家に泊まり込み、母は前回と同様に朝一で病院から連れ出して行く。前回も使った一番歩く距離が少なくて負担が少ないと思われるP&R駐車場に車を止めて、そこからバスで行くことにした。前回に比べると9月に入って混んできたので、バスも待ち時間があったりしたが、何とか立って待っていることも出来、無事にバスに乗り込み会場へ向かった。

バスターミナルに着き、東ゲートから入場するが、今回もケアセンターから入場した。一方、妹+甥っこ×2は一般入場口からの入場なので入り口手前から15分待ちぐらいの列だったので、ここから別行動をした。自分と母は、燃料電池バスで瀬戸会場へ渡り、今回の主たる目的である瀬戸日本館へ。車椅子席用の入場整理券をもらうが2時間後ぐらいであったので、まずは瀬戸愛知県館へ行く。前回も入場したがここは自分が気に入って何度も入っている館でもあるし、また見ることに。さらに時間があるので、市民パビリオンの3Fのモリゾーゴンドラ駅前にある「ガラスの森」で、冷しうどんを食べる。結構コシがある麺で期待していた以上に美味しかった。その後、ようやく瀬戸日本館に入館する。車椅子入場者には専属のボランティアも付き、一番前の迫力のある場所で見せていただけた。
その後、燃料電池バスで長久手会場へ戻ることに。この時点でバスも30分待ちぐらいであったから、またしても車椅子特権で優先してすぐに乗せてもらう。長久手会場へ戻って、愛地球広場にモリゾーとキッコロが登場する時間だったので、急いで行くが撮影の最終回でかろうじてモリゾーとキッコロと母と一緒に写っている写真を撮ることが出来た。

その後、妹たちと合流して、上の甥っこと広場を走り回ったりモリゾーと写真を撮る。下の甥っこも妹と万博へ連れてきたぞと言う証拠の写真を撮る。どうせ覚えていないのは分かっているので(笑)。

その後、再び別行動をして、自分たちは3時間待ちの長久手日本館を並ぶことにした。ここも母を連れて行ってあげたかったところであったので、長時間待ちは苦にもならなかった。長久手日本館を出たときには既に外は暗くなっており、「遊びと参加ゾーン」の方にあるモリゾーとキッコロの電飾を見に行った。始まったころは人は少なかったが、9月になって人も増えて来て写真も撮りにくくなったが、いつ見ても綺麗である。

その後、妹たちがいるグローバルコモン6へ向かったが、タイ館でヘナペイントで並んでいる様でしばらくかかりそうだし、小腹も空いたのでフィリピン館でカラマンシーソフト(¥350)を食べる。以前にはにまる氏と来たときに彼の一押しだったが、やはり美味しい。

その後、自分たちもタイ館へ入り、妹たちと合流したが、親子そろってヘナペイントをしてもらったようだった。そしてグローバルコモン6のインドネシア館を一緒に見たあと、グローバルコモン5の南アフリカ館、アフリカ共同館を見て、グローバルコモン4のロシア館や北欧共同館を見た。ムーミンに自分一人喜んで、一緒に写真を撮っていたら、上の甥っこは積み木に興味が行ってしまい、彼だけ抜きで記念撮影。

21時を回り、各パビリオンは閉館したので北ゲート方面へIMSTで戻ることに。かねてより上の甥っこにモリゾーが運転するバスの写真を見せびらかしていたので、一度乗りたいといっていたので喜んで乗り込み、一番前のかぶりつきでモリゾー運転手さんをずっと眺めていた。

そして最後に、北ゲートのお土産屋で妹たちが買い物をする間、下の甥っこを預かっていたので、彼と一緒に記念撮影。親子だと勘違いされそうなショット。馴染んでるでしょ(笑)

結局、今日も朝10時から夜10時の閉園まで1日滞在し、母を連れまわし、また妹たちも万博を堪能してくれたようです。妹はもっと早くくれば良かったと後悔していました。