安倍川餅 石部屋(せきべや)

安倍川餅と言えば、この店しかない。昔からやっている老舗だ。静岡へ来る機会がある時には、必ず寄る店である。新幹線やお土産屋で売っているものとは全く違う。あれはまがい物に過ぎない。手作りで売り切れたら終わりなので、静岡に着いたら一番最初に向かった。無事に食すことが出来た。これで死んでもしばらくは後悔しないだろう。
静岡駅から丸子方面のバスに乗って、安倍川橋で下車すぐ。静岡駅から歩いて行けないこともない距離だ。

静岡・清水

今日は青春18きっぷを1枚ゲット出来たのもあり、昼ちょっと前から近場の静岡へ出かけることにした。静岡までは名古屋から2時間50分前後。時間換算で西方向で相当するのが芦屋ぐらいだろうか。ただ静岡県内は快速が無くて、全て普通列車で且つ、オールロングシートなので精神力と体力的な負担は遙かに大きい。

ミニバラ 愛の与えすぎ?

先日、3株のミニバラを3鉢に株分けしたのだが、その後なぜか様子が変になってきた。葉の色が黄色っぽくなってきて落葉してしまうようになってきた。落葉しなくても葉がしおれてきてしまった。

さらに幹や枝も茶色に変色してしてきてしまった。

しかしながら、ただ1鉢だけは元気に愛の結晶・花びらを咲かしている。

外野は、水のやり過ぎだとか剪定のし過ぎ、肥料のやり過ぎだとか色々助言されるが、自分では納得できない。毎日、世話をしているのに、なぜ枯れてきてしまったかと思うととても悲しい。
ただ株分けしたとき、3鉢とも同じように分けたつもりだが、一つだけ違ったことを思い出した。2つは大きな鉢に分けたのだが、1つは小さい鉢しかなかったので一番小さな株を小さい鉢に入れたのだが、それでも一杯だったので追肥を少しだけしか入れることが出来なかったことだ。バラは肥料食いと言われる程なので2鉢は肥料をたくさんあげたのだが、小さいものはほとんど入れることが出来なかったのだ。
早速、その違いを思い出して土壌チェックをしてみた。枯れ掛けてきてしまった2鉢のPHは7.5位。一方元気な株の鉢のPHは6.5位であった。ミニバラは弱酸性の土壌を好むようなので、PH6.5はギリギリ適正値内であるが、PH7.5は完全にアルカリ性の土壌なので不適正であったようだ。
結論として、肥料のやりすぎにより土壌がアルカリ性になってしまったのが枯れてきてしまった原因のようだ。原因がわかったので、枯れ掛けている株を酸性である鹿沼土に入れ換えた鉢に植えて、復活するのを期待して様子を見ることにした。また元気な鉢の方も、少々の鹿沼土を追加しもう少し酸性気味な土壌になるようにした。
あり余る愛を懸命にミニバラへ注いでいるのだが、なかなか難しいものである。「僕と一緒に愛を育てませんか?」何て言ってる場合じゃないな。

人を好きになっていいのだろうか?

人を好きになっていいのだろうか?
ちょうど3年前、父の死後。次は母が脳梗塞になり要介護になってしまった。妹は都合の良いときにしかウチに来ないし、甥っ子を理由に逃げていく。さらにあちらも長男の嫁でかつ旦那の父は離婚してすぐに再婚して、姑が2人いる状態なのでとても引き取れないと言う。
この状態ではもし結婚出来たとしても同居は避けられない。要介護の母は身体は思うように動かせないが、口だけは達者である。むしろそれがやっかいだろう。自分の親でさえ苦労耐えないのに、他人にはさらに苦痛だろう。
こんな状態ではとても彼女に『幸せにしてあげる』とは、プロポーズ出来ないし、むしろ『不幸に道連れになってくれますか?』としか言えない。自分が好きになってしまうことにより、あかの他人を道連れにしてしまう。
好きな人を不幸にしたくないので、自分は人を好きになっては行けないだろうかと、真剣に悩む今日この頃である。

21年目の失恋

 先日、妹が偶然に妹宅近所の自動車部品店で小中学生時代の同級生で元同じバイト仲間の♂に出会ったと聞いた。今度、元バイト仲間と集まって飲み会をすると聞いたので、妹の同級生♂のお姉ちゃんTさんの消息を聞いてほしいと頼んだ。

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ミニバラ 愛の開花?

ちょうど今、会社で育てているミニバラがたくさん咲いている。3株とも同じタネから育てているが3つとも色が微妙異なる。さすがに一つの鉢では込み入ってきたので、そろそろ植え替えをしなくては。
しかしせっかくバラの花も咲いていることだから、これを持って愛を告らなきゃもったいないね。花言葉に引っかけて「僕と一緒に愛を育てませんか?」って(笑)

慰安旅行 50周年沖縄の旅(3日目)

toshi42008-02-09

今日で旅行は最終日。しかし低気圧の接近で昨夜から雨が降っています。本州太平洋岸では雪だと天気予報が出ています。
まずは美ら海水族館へと向かいます。ここはジンベイザメと病気で尾びれを失ったイルカが人工の尾びれを付けて復活したのが有名です。水族館の中を見学し、次にオキちゃん劇場でイルカショーを見ようとスタンドにいるとショー開始と同時に、海の方から吹いてくる強い風雨がひどくなり、イルカさん水の中なので関係ないかもしれないが、こちらはビショビショになってしまうので申し訳ないが退散した。
止むえないので同じ海洋博公園内の熱帯ドリームセンターで、沖縄国際洋蘭博覧会を見学した。
その後、移動して昼食を取り、フライトの時間までしばらくあるので下道をダラダラと走り、空港へ向かう。道中、中部国際空港からの飛行機が大雪により飛んで来てない(=その折り返し便なので欠航では?)と言う情報が入ってきたが、そのまま那覇空港に到着。
中部国際空港からの飛行機は、遅れてようやく飛び立ったばかりとの情報。大きく遅れるかと思いきや、同じ航空会社の関西国際空港行きが欠航となり、その機材で中部国際空港行きになるということで定刻通り飛び立つことができた。
中部国際空港もてほぼ定刻に到着し、名鉄・地下鉄を乗り継ぎ、最寄駅から一歩出ると沖縄からは想像できない銀世界であった。雪の上ではキャリーケースのキャスターも利かないので、雪の上を引き吊りながら帰宅したのであった。