畑の防犯対策

土日の2日がかりで畑の防犯対策を施した。本当はセンサが検知したら自動的に機関銃をぶっ放して射殺したいところだが、朝になったら猫の死体だらけになりかねないので自重した。その代わりに様々な手を施した。
1つ目は、人感ライト。人を感知するとハロゲンランプが光り威嚇。ついでに夜、畑に入る時にも照明にもなるように人感モードと投光機モードに切り換えれる物にした。
2つ目は、畑のフェンスにある入口の戸を開けると家の中でアラームが鳴るようにした。またライトの人感センサでも室内でチャイムが鳴るようにしましたが、センサの感度や指向性の調整をしたものの、猫が通っても検知して誤動作が多い。しかし猫は戸を開けては入ってこないから、もしアラームとチャイムの両方がなったら人間に間違いない。
3つ目は、戸を開けた瞬間にうるさくてカン高い音がなる防犯ブザー。でもこれが鳴った瞬間に犯人が逃げてしまうだろうから、逮捕するために今はオフにしてある。
やれる限りの対策をしたが、問題は家が留守と分かって来られたら何ともならない。その時はカメラを付けようと思っている。