馬の骨とデート中を発見。(;o;)

今日は「不思議な力」の人と偶然同じ電車で万博に着いた(電車の一番前と一番後ろだったので、会場の手荷物検査までは気が付かなかった)。すぐに自分は展覧車の方へ行ってしまったため、その後はどこへ行ったのかは知らなかったが、馬の骨の勤め先は万博会場と同じ街なので、どうせ来ているだろうと言うのは察しは付いていた。
今までも絶対に逢いたくないと思って、なるべく居ないだろうと思うところを歩いていたのだが、21時が過ぎて皆が帰る時間になったころに、「不思議な力」の人と馬の骨は、グローバルコモン5の方から西出口の方面へ向けて2人で歩いているのを発見してしまった。声をかけて邪魔してやろうかとも思ったが、自分もグローバルコモン5へ閉店際の買い物へ行きたかったのもあって声をかける事もしなかった。
もし声を掛けていたとしたら、きっと「不思議な力」の人のお父さんの代弁で「門限までに帰さなきゃダメじゃないか!」と怒ったりしていただろうと思う。どうせ金曜日の週末前だし門限破りして帰る事はお見通しだし。それに21時過ぎに万博会場から22時までに「不思議な力」の人の家までは、どうやっても着く訳が無い。
それと同時に自分がとても惨めに感じた。馬の骨と自分の違いは何? 何がいけないの? 何か足りないの? 自分が男としていや人間としてダメなのか? 「不思議な力」の人には自分は不相応なんだろうか? 「不思議な力」の人に対しての誠意が足りなかったのだろうか? etc.
自分は「不思議な力」の人の為なら、死んでもかまわないと思うぐらいの気持ちだったが、「不思議な力」の人の為に、自分が死んでこの世から消えてしまうのがいいのかもと思うようになってきた。