今日も万博(20回目)(瀬戸会場は4回目)

昨日の草取りの影響で、腰とヒザが痛くてしょうがなくて、本来ならば瀬戸会場の「里の自然学校」へ行きたかったが断念し、どうしても瀬戸日本館へ行っておきたかったのでムリを押して昼から万博へ。まずは地下鉄、リニモと乗り継ぎをして長久手会場に入る。夏休みの日曜日だが人の入りは平日ほど多くない。皆が警戒して敬遠しているとしか思えない。長久手会場からは燃料電池バスで瀬戸会場に入る。バスも空いていて楽々座れて良かった。
瀬戸会場に入って、まずは瀬戸日本館の整理券をもらうが15時から開演だったので、まだ時間があったので瀬戸愛知県館に入る。以前にも入ったことあるが海上の森の映像とオペラとの組み合わせで、見ていて心地がいい。映像が終わると移設したコナラの木があるスペースへ。このコナラの木へは夜中にムササビが飛来してくるらしく、新たにその映像が公開されていた。

瀬戸日本館開演までも、もう少し時間があったので、市民パビリオンを見てしばし休憩をする。市民パビリオンの上であり、ゴンドラ乗り場の前にある売店の前にマンモスの牙が展示してあった。見ると、どうやら大阪・堺の人が競売をして万博終了後に処分するようだ。

そして瀬戸日本館の開演の時間となったので瀬戸日本館を観覧した。多数の役者がリズミカルに踊り、躍動感の感じられる内容であった。その後、映像が2種類交互に上映されるので、2種類とも見ておきたかったのでもう一度瀬戸愛知県館を見た。
その後、ゴンドラで長久手会場へ戻り、グローバルコモン6の下にあるモリゾーとキッコロを植木で作られたものを写真撮影した。結構人気があり、自分の姿の写真はないが、多数の人に撮影を頼まれて撮影をした。

次に円形広場で18時半からモリゾーとキッコロの着ぐるみが来るので写真を撮りに行った。初めて万博会場で逢うことが出来たが、多忙なのか暑いからなのかすぐに引き上げて行ってしまったので、しっかりと写真撮影が出来なかった。自分とツーショットを終わるまでには納めたいと思う。

次にまだ見てていなかった企業パビリオンのガスパビリオンを40分ぐらい並んで見た。内容はお子さま向けな感じはあるが楽しい内容であった。それからグローバルコモン3へ行き、クロアチア館に行ったが、またもクローズしていて入れなかった。仕方がないのでグローバルコモン4へ行き、ポーランド館、ロシア館を見た。ロシア館にもマンモスが居たが、こちらはグローバルハウスの生マンモスとは違い、干物になっていた。

今日はシンガポール館で、コンボA(中国の春巻き、マレーのカレー・パブ、インドのサモサのセット。¥800)を食べた。

それで腹を満たさなかったので、ラオス館のラオスフードのカオサンカヤ(もち米に蒸したココナッツ玉子を載せたもの。¥300)を食べた。甘い玉子焼きが乗った赤飯みたいな感じで意外と美味しかったし、お値打ちだと思った。

さらにタイ館でタイ北部地方のカレー風味ヌードル、カオ・ソーイ(¥1,000)を食べた。辛かったし、香辛料が苦手なタイプで、自分には合わなかった。

万博から帰る最後に、コーカサス館でラベンダーのソフトクリーム(¥300)を食べて口直しをして帰った。