その後

はにまる氏のご希望で、マンモスの単独見学コースを見学してから、昼食へモリゾーが運転するＩＭＴＳに乗ってグローバルコモン４へ移動した。今日は運転手さんとの写真撮影タイムもあり、サービス満点であった。

グローバルコモン４に到着して、コーカサス館（アゼルバイジャン共和国、アルメニア共和国、グルジアの共同館）にあるレストランで食事することにした。自分はビーフケバブＡセット（ビーフケバブ、ブランデーケーキ、バラシロップ入りヨーグルト、ソフトドリンクのセット。￥１，２００）を食べた。万博内の食事の中では、かなりお値打ちな方だと思った。特にバラシロップ入りヨーグルトが美味しく感じた。

食後はグローバルコモン４の比較的空いている、アイルランド館、ウクライナ館、リトアニア館、北欧共同館を見学した。北欧共同館は１日に３度ほどムーミンが登場するようだったが、ちょうどタイミングが悪くムーミンに逢うことが出来なかった。しかし北欧共同館の向かいにあるオランダ館は混んでいて入る事は出来なかったが、パビリオン前にミッフィーが出てきたので、せっかくなので記念撮影をしていた。

その後、グローバルコモン４へ行き、フィリピン館を見学した。はにまる氏がフィリピンについては得意だったのでいろいろと説明していただき、お勧めの柑橘系のフルーツ・カラマンシーのジュースとソフトクリームを飲食した。味は昔あったジュース・メローイエローの様な感じでとても美味しかった。

その後、はにまる氏のご希望で燃料電池バス・ＦＣＨＶ（Fuel Cell Hybrid Vehicle）に乗って瀬戸会場まで行った。既にパビリオン等は終わっているので、郵便局でプリクラの様な筐体の撮影機で写真を撮影して２分後に、自らの写真が入ると言う記念切手を購入して、再び燃料電池バスに乗って長久手会場まで戻って、今日の万博からは帰る。朝一から日差しの強い中で計６時間も並び続けたりもしたので非常に疲れた。