今日の様子

毎日の様に、病院へ来ているが前の病院に比べると楽しみがない。ここの看護婦さんは母とそれほど歳が変わらぬぐらいのおばちゃんばかり。あとは男の看護士が沢山。前の病院は大半の看護婦さんは若くて、優しくて、かわいいし胸がキュンキュンしていたのに、今は全くそんな気も起こらない。むしろ気分が萎えてしまう。
また事務方も愛想が悪いし、余分な一言が多いので気分を害する。元々、この病院は姥捨山と化した老人病院だったのが数年前にリハビリ病院へ転向したものなので、まだ職員はそれを引きづっているのだろう。院内にアンケートの苦情の返答が掲示されているが、自分が思ったことと同じことが書いてあった(もちろん若い看護婦が居ないとは書いてないが)。やっぱり皆、同じことを感じているのだなと思った。
男は長い間病院にいると、結局は看護婦さんを見るぐらいしか楽しみがないんだよね(笑)