今日の様子

肺のX線検査をしたら水が溜まっているらしい。腎臓の方から来ているようだ。他にも顔や足も浮腫み気味。利尿剤で出すとのこと。今日はそんな状態だからか「えらい」と言ってリハビリもお休みしちゃったようだ。そんな状態にも関わらず小池さん似の主治医は、自分の専門領域の脳梗塞が急性期から回復期に入ってきたので、チラッと退院や転院の話を出してきた。退院しても自分や付きっ切りで面倒が見えるわけでもないし、糖尿やネフローゼ、眼科(水晶体出血)等があるので、このまま総合病院でもあり、掛かりつけでもあるこの病院にいるのが患者の立場として、家族の立場として希望であるが、自分の担当領域が落ち着いたら患者を手放したいのだろうか。それで自らの評価を上げたいのだろうかと考えてしまう。紹介すると言って名前を出した近所の病院も半ば養老院化したような老人病院の様なところばかりで、余計に気分が悪くなる。一家心中でもさせたいのかしらとも思えてきた。
医者と言う職業は、その一言で患者や家族に不安をあおってしまうと言うことに気が付かないのだろうかしら?