叔父のお通夜

お通夜に出席した。親戚も従兄弟も15年ぶりのぐらいの人ばかり。こっちは顔を見ても思い出せないが、向こうは分かっているみたいなので声をかけてきてくれる。従兄弟に7、8年前に、うちから地下鉄で2駅離れたところにある総合駅で「宝くじを購入しているところを見た」と言われたのはビックリした。誰かとデートしている時とか見られたくないところじゃなくて良かったと安心はしたが、そんな昔のことを良く覚えていたものだと関心もした。
そんなことを話ながら、葬式には付き物であり大好物の上用まんじゅうをパクパクと頬張る。まんじゅう食べて死ねれば幸せである。