お土産を渡す

今日は膝の調子も良くなり、「不思議な力」の人にお土産を渡すために出社した。
朝、パソコンを立ち上げるとメッセンジャーで「不思議な力」の人から呼びかけがある。「昨日は調子悪かったんですか?」と心配していてくれたようだ。その気持ちがとても嬉しかった。「膝の調子が悪かった」とか、金比羅さんの巫女さんの話など土産話をする。そして昼食後にお土産もって行くから待っててね。と話す。「不思議な力」の人へは、昼休みに直接お土産を渡すことにした。
そして昼休み。今月は自分たちが前半、「不思議な力」の人が後半なので、彼女が食事が終わった頃に、再び食堂にお土産を持って向かう。そして、スタバの紙袋にお土産を全て入れて手渡した。お土産の内容は、神戸の中華ドラ根付け、広島モミジドラボールペン、香川オリーブドラボールペン。そして高松限定タンブラーと中国・四国・九州限定のポテトチップス九州しょうゆ味だ。
まずスタバのタンブラーを見て、高松限定があることを知らなかったみたいで喜んでいる。行く前日に広島へ行くと行ったら、広島限定は持っていると行っていたので、まさか他の地域の物を買ってきたとは思わなかったようだ。そして各地のドラを一つずつ確認された。神戸や広島は見て分かったようだが、香川のオリーブドラはさすがに説明しないと分からなかった。そしてポテトチップは、以前にも買ってきてくれましたね。と気づいてくれた。そうです。3月のりゃんの結婚式の夜に岡山まで宮本武蔵ドラを買いに行ってきた時に買ってきたものと同じである。覚えていてくれただけでも、すごく嬉しかった。
だから、やっぱり「不思議な力」の人のことは大好きです。こんなに思いやりがあって優しくて、クレバーな人は他にはそうは居ません。やっぱり、あきらめられないと思いました。
この日は、台風が近づいていたため仕事は16時で終わりとなりましたが、「不思議な力」の人はまっすぐに帰らずに、馬の骨とデートに出かけたのは悲しかったですが、チャンスがある限りはあきらめられません。